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MiMiNiKKi

2018-12

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ベンダ・ビリリ!を見た。

ベンダ・ビリリ!ってなんやねんという感じですが、
バンド名である。
その実在のバンドがアルバム作ってヨーロッパ行くまでの、
ドキュメンタリー映画である。
336932view002.jpg
まんなかのおっちゃんがリーダ&ボーカル
コンゴのバンド。
貧しい地区の人たちで、メンバー10人弱、
ほとんどが障害者(車椅子の人多い)
右後ろの男の子は健常者。

彼らは厳しい状況で生きているというのに、
とにかくおそろしく陽気なのですね。
で、やたら陽気な音楽を奏でて、
路上でチップもらって生活してる。
おもしろいのは、やったら元気な音楽なのに、
歌詞はシビアで、
母親達よ、子供にポリオの注射を打ってやれ とか、
今日も明日も段ボールで寝てるぜ とか、
そういう内容なの。

で、どんな経緯か忘れてしまったが、
たまたま白人のこの監督が彼らを発見し、
こりゃ大変だよ映画とってCDデビューもしないと!!!
ということになり、その様子を追っていくのです。

まあとにかくコンゴの人の陽気さに驚く。
家がないとか、体が不自由とか、
私達からみたらおそろしく大変な生活を送ってるのに、
バンドのメンバーは「俺達はぜったいにヨーロッパでウケるし、
成功する。認められる。そしたら家も買えるし、
もう未来はばっちり、絶対にそうなる」ということを大真面目に言う。
し、ストリートチルドレンや大人たちは、
そんなバンドの音にあわせてとても楽しげに踊る。

とにかく、失望とか絶望とか、
そういうマイナスな思考にならないのです。
未来を信じてるというか、うーん、
すごいなあ。
楽観的とも見えるかもなんですけど、
それにしたって強いなあコンゴ人。

バンドは楽器もそのへんの物あつめて作ったような、
すごい粗悪に見えるものだし、
ていうかサンダル叩いてリズム作っちゃうし。
なのにやたらかっこいい音楽だし。
あ、お世辞じゃなくって本当にふっツーにカッコよい音だったのよ。

なんかカルチャーショックな感じでした。
すごい。体も脳ミソも全然違う。うーむ。
彼らの自分(とその音楽)に対する自信とか、
素晴らしい。信じ切ってる。

今日になって思い返してみると、
車椅子なのに、足がないのに、それなのに強い!というより、
コンゴ魂すげえなあ、と感心しきりな映画だったかもしれない。

というより、「あれ、そういやこの人歩けないんだった」
っていう事かもしれない。
そういうのを全く感じさせなすぎる、
パワフルな人たちだった。

なんか面白い映画だった。音楽もかっこいい。
ライブで見てみたいな。

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